話きいてると、まきなさんは彼氏がいるのに告白してきたその人にズボッと入ってこられて、その衝動性が忘れられなくて、モヤモヤしてるって感じました。
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話きいてると、まきなさんは彼氏がいるのに告白してきたその人にズボッと入ってこられて、その衝動性が忘れられなくて、モヤモヤしてるって感じました。
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ゆりちゃんとデートしたんですよね。なんだろ、ゆりちゃんは聞き役に回る事が多くて、私ばっかり話してました。
私はゆりちゃんをなんとかフェミニンな服装好きに改造したい欲望があるのだなと気づきました……対するゆりちゃんは、結構ナチュラルな服装が好きなようで、しかもどちらかと言うと、服よりは食、食よりは住、って感じみたいです。
私「(花柄のレースワンピースを指して)これとかどう?」
ゆりちゃん「ちょっと甘いですよね……」
私「そか……(´・ω・`)」
ゆりちゃんの服装の好みは、奥が深くて、というか、わかりにくくて(私は甘めが好きなので)なんでこれなんだ?って思うものも正直あったけど、どうやら素材とか、素材とか、素材にこだわっているらしい。そしてカーキ色が好きらしい。
私「私は5月誕生日やけど、ゆりちゃんはいつ?」
ゆりちゃん「11月……、誕生日5月なんですか?もうすぐですね」
私「せやな」
ゆりちゃん「5月のいつですか」
私「16日だけど」
ゆりちゃん「そうなんですね……」
なにやら考え込んで……なんかくれるんだろか?(期待)
ゆりちゃんは、私のボランティア活動に興味を持ってくれて、次一緒に行くことになったのだった。で、その後モーニング食べる予定。
ゆりちゃん、ナンパしてくるかどうかは、雰囲気やで?要するに、断るにしても優しくしてくれるかどうかを奴らはみてるんだぜ?と、余計なアドバイスまで素直に聴いてくれるゆりちゃんはええ子や~。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン限定販売のセーラームーングッズ。キラキラしていて、女子の好きが詰まってる!
私はこれでセーラームーンに変身して、きもおじを倒します。
スーパーセーラームーンには、色々事務的なことを片付ける時になります。
「クライシス!メイクアップ!」
なんでユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、私たちを幻惑してくるんだろう……つまり、「そこでは映えないと負け」というノリで消費をあおる。よく考えたらつまらないものに対して買わないと!と思わせる雰囲気がある。
夏の暑い晴天の日に、西洋人からファックのジェスチャー向けられたことがあるんですよね。陽炎が遠くに揺らいでる視界の先にある彼女(その西洋人は女性だった)のファックを見て、ああ、本当にファックのポーズってされるんだな、とゆらゆら思った記憶があります。
昨夜はゴールデンウィーク初日なのに、あいにくの雨降りで、私は傘が嫌いなので濡れてしまったものの、ユニクロでゆにゆにと買い物してきたんですよね。UVカットカーディガンが1000円引きだったから、2着も買ってしまいました。帰りみち、例によって雨に濡れていたら、年の若いお嬢様が「傘、入りますか?」と言って、私に差し出してくださったんですよ・・・・・・!人生捨てたもんじゃない、雨降り万歳!と心中拍手喝采でしたね。もちろん、女同士だから、ありがとうございます^^とお礼を申しつつ甘えさせていただき、駅までご一緒に相合傘しました。せめて名前をうかがっておけばよかったのにな・・・・・・いつか恩返しする約束をして、雨の中に消えていったお嬢様、ありがと!優しさを借りました!!見てる?このブログ?あの後彼氏と会ったのかな?雨の中電車に乗ってまでの用事ってやっぱりデート?え?これ、傘かわいいの使ってるね!お嬢さん、肝心の名前は何ですかあばばばばばばばばばば。
ミイラ展は、現代の食べるに困ったことの無い(むしろ「何を食べたらいいかな」という限りない選択肢に困るほど飽食な)人々で、大変賑わっていた。
ミイラ展の古代の人々は、こけしのようなかたちになって、ミイラになり、その後我々の時代に転生出来たのだろうか?だとすれば、幸福ではないものの、すぐには死なない福祉国家に生を受けたのだから、ミイラになってまでの願いは満願ということかもしれない……ただし、人間は無い物ねだりの生き物だから、これはこれでまた生きていたくないと気持ちが傾くのである。
呪術的な理窟をこねくり回してまで腐ったり滅んだりする事を極度に恐れているという印象を受けた。自分自身の死後もなお生きていく/生きている人々へのルサンチマンが、墓の大きさや、ミイラの精緻な宝飾の華美さに現れていると思ったのだった……死後がそんなにも恐ろしいのか?そんなにも神に選ばれて、転生したいのか?しかし、時代や人は流転して行く。自分が死んでも時は止まらないのさ。普段の行いが悪いから、それが、死が、恐ろしくてたまらないんじゃないのか?辛口にもそう思って笑ってしまう。
お恥ずかしながら、バンクシーを全然知らなくて、今回レプリカではあるものの、バンクシーのストリートアートにはじめて触れた。期待以上に面白くって、ドキドキした。バンクシーに興味を持った……つまり、結婚したらどうなるんかな、と思ったのだった。
フチ子さんも、バンクシー展限定になっていた。花束爆弾を、君に。戦争の武器庫·火薬庫を全て誤発注した体で花束にしちゃいました✩(てへぺろ)✩って誰かやってくんないかな。バンクシーに期待。
バンクシーのように、時事、場所、タイミング、風刺、機知が凝縮されたアートは滅多に見られない。ストリートという何でもなくて、かつ日常に取り入れ目にせざるを得ない場所を舞台にしたのも、すごく戦略的でセンスを感じる……私と結婚して!
不幸癖がまた出てきて困ってる。
不幸の感受性が鋭利になっていて、何に関してもとにかく不幸なのである。
今日の天気、晴天→不幸
電車内が空いてて→不幸
川面キラキラ→不幸
というふうに。冗談ではない。特に過去をさかのぼって考える不幸は、無いものがある=過去、を相手にしているのでまるで無量空処(By:呪術廻戦)。何度も言うか、冗談ではない。
私はまた幸福を思い出す為にもっけの幸いを書き出していこうかなと考えてゐる。その為の専用のノートを作っておいてある、というか、前まで書いていてまた続きを綴っていこうか、と。
私は、別に幸せを目指して書かなくて、いい。絶望も希望もなく、空の青さのようにただ書くんです。