また終わるために

いっしょにすごしたときめき

どうしたの、私?

なんでもないはずなんだけど、どうしたのか、希死念慮とまだまだこの私は伸びるから、という気持ちのせめぎあいで、鬱と躁が切り替わっては私は私を持て余している。こんなに私が恋(いと)しいような、なにもかもすべてはくるしい敵であるような、このさきが楽しみなような、おそろしい忌むべきものであるような。

どうしたの、私?明日まで、助けはいらないけど、けど。