お母さん、あなたを想うと、胸が痛いような、どうか私や弟を後に残してまででも選んださい先を願わずに居られない。お父さんとの依存状態にもさよならして、暴力からものがれ、私を置いていった人。
私はあなたを治せなかった。あなたを救えなかった。あなたを助けられなかった。
けど、それは私のためになるそれらのことは、本当に母親のためになるかは今はもう何もわからなくなった。違った可能性もあるから。
お母さんは、私のためを思った、私は、お母さんのためを思った。ただそれだけだった。なのにな。苦しい。報われない思いだけ残って、I cannot cure it.(私はそれを治せない。)
残念な家だった、残念な家庭環境だった。残念、絶望、無念、苦しみ、阿鼻叫喚。困難ばっかりだったな。私にはできない、癒すこともなにも。