2022-03-03 春の秩序、春の放埓 まきののネガティヴ福袋 一日の労苦。 昨日は長いいちにちだった。永遠といちにち。梅を鑑賞した。凛とした清純な香りがただよって、春の秩序、春の放埓、春、を思う。 前髪が長く伸びてしまって、とっても憂鬱だ。動きたい気がしても、動けないときというのがあるから、それは天から待つように言われているのだと合点している。 梅茶とはとむぎあられを食べた。今日は桃の節句だ。溶明していく季節。世界は開かれていく。目に愛しい花々。I want you、となにもかも世界中に。私ももちろん。