また終わるために

いっしょにすごしたときめき

春の秩序、春の放埓

一日の労苦。

昨日は長いいちにちだった。永遠といちにち。梅を鑑賞した。凛とした清純な香りがただよって、春の秩序、春の放埓、春、を思う。

前髪が長く伸びてしまって、とっても憂鬱だ。動きたい気がしても、動けないときというのがあるから、それは天から待つように言われているのだと合点している。

梅茶とはとむぎあられを食べた。今日は桃の節句だ。溶明していく季節。世界は開かれていく。目に愛しい花々。I want you、となにもかも世界中に。私ももちろん。