また終わるために

いっしょにすごしたときめき

永遠と、今日いちにちを終えないための”眠りおしみ”

さいきん、いちにちをシャットダウンするみたいでさみしい感じがするから、眠り惜しみしてブログとかTwitterとかしまくって、あと少しだけど読書とかもして、ツイキャスとかもしたりしてたら、言われたんですよ、彼氏と喧嘩したときに。「そんなにあいつが好きなら北海道でもどこでもいけよ」って。

で、今も絶賛相手の実存を不在として取り扱いする爆発中で、ようするにたがいがたがいと顔を合わせないように細心の注意を払いつつ生活をし、口を利かないでいるんですけど、今日で丸2日間そうですよね。こんなのはじめてだよ。

hokkaidouかあ、と考えたんだよ。北海道。私をめちゃくちゃに振りまくったあの人のいる場所。まあべつにもう経済的な心配はいまのところないから行ってもいいんだけど、なんだろなあ、なんか生きていける気がしないんだよね、北海道って。

まず、アイスバーンとかあるわけでしょ。普通に。寒いの苦手でしょ、私って。冷え性だし。で、もし行ったらあの人と同棲しなきゃいけないかもやん?それはちょっと、怖いんだよ、嫌じゃないけど。

たとえば、今の彼氏と破局して私がhokkaidouに行くor奇跡が起こってあの人が大阪にくる、ってなったとするやん?で、付き合うってことに、また奇跡的になったとするやん?ほんま、話すだけならタダだからさ。そしたら、やっぱりね、蜜月ってのがあると思うんよ。ハネムーンね。それは同棲したらうまみがなくなるだろうから、それが怖いんだよね。あの人っていかにも想像界でのみ恋に生きてそうだし、女のエグさとかほんと知らないでいたいって顔してるし。てか、知る勇気がない、その勇気は永遠に出したくない、みたいな節があってね。だから、同棲はまあ選択肢っていうより、選択死、なんだよね。だ れ が う ま い こ と い え と。