また終わるために

いっしょにすごしたときめき

神様だけが知っているI miss you

本当は、戻って来て欲しいんだ、そんな気がする。

例えば、夜遅く一人でいる時。

例えば、疲れて家に帰る途中のバスの中。

何が望みなのか、もはやもうわからないのだけど、私はあの人の声や言葉を望んでるようなんだ、どうやら。ただし、確証はない。

私の言葉がどこまで届いているのか、わからない。けど、ある日私はきっと待てなくなる時が来るだろう、その時は拒絶されるだろうに、私はまた私から行くかもしれない、その人のところに。

あの人が応答してくれてるのかと思うことがあるようで、ないようで。私はこれは応答だと認めると、それから助からない気がして恐ろしいから、違うという風に思って保留にするものの、もうそれがどのくらいふりつもればいいのかと耐えていける心地がしない。

未だにあなたの心が知りたい。何も言わずに居なくなった、あの日に影として焼き付いた言葉を今こそ。