また終わるために

いっしょにすごしたときめき

自己肯定感ってなんだよバカヤロこのやろ

自己ってのは人生の所与だから肯定も否定も無いだろと思っているので、自己肯定感という言葉に違和感持っているわけだが、ただ一つ気づいたのは、たぶん、いわゆる自己肯定感が高い人というのは何がなんでも自分につき回ってその都度肯定するとかそういう面倒なことをしているわけじゃなく、なんというか、自分との間のとり方みたいなのが上手い人の事を言うのかなと思ったんですよね。

人間には自分の与り知らないところでなされる行為がいわば、愛に関することや教養に関することだと思うので、そのへんの事情に関するモノ·コトをわざわざ認知として取りに行かないというか。そういう所感を抱きました。