不幸癖がまた出てきて困ってる。
不幸の感受性が鋭利になっていて、何に関してもとにかく不幸なのである。
今日の天気、晴天→不幸
電車内が空いてて→不幸
川面キラキラ→不幸
というふうに。冗談ではない。特に過去をさかのぼって考える不幸は、無いものがある=過去、を相手にしているのでまるで無量空処(By:呪術廻戦)。何度も言うか、冗談ではない。
私はまた幸福を思い出す為にもっけの幸いを書き出していこうかなと考えてゐる。その為の専用のノートを作っておいてある、というか、前まで書いていてまた続きを綴っていこうか、と。
私は、別に幸せを目指して書かなくて、いい。絶望も希望もなく、空の青さのようにただ書くんです。