また終わるために

いっしょにすごしたときめき

愛に平等は存在するのか

愛に平等は存在するのか。一途な愛を捧げることが愛の弱者となるならば、”愛”は”立場”という駆け引きなくして交わすことができなくなってしまう。

 

 

  キェシロフスキ『トリコロール・白の愛』作品解説より