また終わるために

いっしょにすごしたときめき

おかあさんみたいなやさしいぬくもり、街の明かりに

世界を手に入れるってどういうことだろうなあってちょっと考えたんですけども、ディストピア的な?発想しかできなくて、たとえば、文明全部発展してて、建物も乗り物もなにもかもあるけれど、他者はひとりもいなくて、自分だけでっていうような感じなのかな。馬にまたがって街を駆け巡ってもおとがめなし、みたいな。

気分いいだろうな。けど、夜の街の景色の明かりがちらちらしてるのも割と好きなんですよ、あの明かりの一つ一つにどんなドラマや苦労や酸鼻が宿っていたとしても、だからこそ私の孤独を私が照らしてみることができるようで。