また終わるために

いっしょにすごしたときめき

モディリアーニ、かく語りき

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モディリアーニは、むかし、「モヂリアニ」と言われていた。大正とかの時に。


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モディリアーニの絵は瞳がきちんと描かれているものの方が好きだな。不思議なことに、日本人の画家は女性の肌を白く描きがちだけど、西洋人の画家はオレンジ色のような肌色で描いてあることの方が多いようです。


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口元で伝える画家、モディリアーニ。絵のエロスはおおよそ口元の表現にかかっていると言って過言ではない。かのモナリザだって、ほら。


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絵はライブに限るな、と改めて実感した鑑賞だったな。古典作品は、絵でも音楽でも、デバイスを通すと途端につまらなくなるんだけど、それはやっぱりライブで鑑賞した人にしか分からない発見だよね。