また終わるために

いっしょにすごしたときめき

雲を追いかけて、たどり着いた場所

こうだったらいいのにな、ということがどんどん膨らんでいって、あの相対性理論がまるで精神界に生じているようだ・・・・・・、過去のことまで、こだわって、こうだったらいいのに、いいのに、と。

自分自身や自分の人生に期待をするのはとてもいいことだけれども、だからって、それが大きくなりすぎて、鬱状態になってしまったり、ひいては、極端な話、ヒステリを起こしては、意味がないよね。

完成させず、ワンシーンずつで、いいから。私が運命の仮面をとってしまおうと思う。