また終わるために

いっしょにすごしたときめき

where im calling from ~帰りたい、カエリタイ~

絶望が深まるとblogの更新も進む。そう気づいたことがあった。絶望は特に悪いものとは思わない。期待や希望、これは少し気をつけないといけなくて、特に期待、貴様だ。

期待の裏には失望しかないですよねえ。処方からイフェクサーを除いてもらって、元に戻してくれた。外は残暑をとうに過ぎた秋口にもかかわらず、夕方でもまだ暑い、だけど、このハンバーガーショップは涼しい。帰りたくない。

私の席の後ろのテーブル席には高校生のカップルがいて、隣どおしあなたとあたし青リンゴだよ。なにがさくらんぼだ。私が食べる。

だから帰りたい。家にさくらんぼが季節外れに待っている訳では無いけども、カエリタイ。私は、カエリタイんだ。