また終わるために

いっしょにすごしたときめき

春はあけぼのでも眠い

スタバでさー、ベンティのコーヒー頼んでも、楽しくないんよね。眠くて死にたいから。

読みかけの本、携えてもなかなか開かないんよね、疲れて気力持たないから。

眠くて眠くてたまらないんですよ。すると、希死念慮ももたげてきて、このままここで天に召されたらいいなとか思うんですよね。

天に召されたいんですよ、なんて事ない場所で、楽に。それは野垂れ死ぬ、ということだけども、それでいい。それがいい。

毎日眠ってます。家事も投げ出してしまう時があって、その時ですら眠るのは欠かしません。眠いんです。疲れてるんです。だるいんです。苦しいんです。

薬の飲み過ぎかなとか考えましたけど、そんなの関係なく、眠いですよ、死にたいですよ。人に親切に席を譲ります。いいですよ、と遠慮され断られました。仲良さそうな男女でした。でした、とか言いましたけど、今も私の隣で睦まじそうですよ。

目の前の、本の扉は開かない、開けない。眠いんだもの。