また終わるために

いっしょにすごしたときめき

不思議な夢だった。

子供の頃のあの人と一緒に暮らしていて、すごく素っ気なくされるんだけど、「本当の自分を見せると、君はいなくなるじゃないか」と言ってあの人が泣く夢。私は同じように泣きながら「そんな事ない、どんなあなたも好きだから」と慰めて抱き締める。

私の弟も親戚も一緒にいて、下の階で私の弟が不良に囲まれていた。あの人が「きゃあ」と叫び声をあげて、隠れてみていた私たち二人に気づかれてしまう夢。