また終わるために

いっしょにすごしたときめき

ありえないほど近い

ひととひととの距離って、近づいて縮むともう距離とれなくなるじゃないですか。そこをあんまり意識してるか気をつけてないかの人々がようするに私にとって小学生と老人なんですね。

両者ともなんかすごい距離感近いじゃないですか。苦手なんですよ。なんなのその距離感、世界の主役のつもりかよ!?って笑。

おじさんでもおばさんでも、距離近すぎる人は苦手ですね。店のレジで、「コレ温める!?」って、クラスメイトのパシリかよ!?みたいなノリできいてくる店長(おじさん)。いやパシリとかしたことないけどさ。

ほんとびっくりするよね。あと、バス停とかでちゃっかり私をジョジョのスタンド扱いしてくるようなおばあちゃんとかね。「このバス、どこいくの!?」って。エクスキューズもなく。びっくりするわ、ほんと。

なんなのあの人類みな自分の兄弟なんだみたいなノリの距離感。ウケる笑。そのくせ、「うっせえな!」とか言っちゃう無礼な奴もいて、礼儀知らずな時も礼儀にかなってる時も、とにかく近いんよ。逃げたい。