2021-12-03 もう済んだことだと決めつける、そうして生きていく 恋しさのディスクール たとえ私がイマカレと別れてひとりになっても、あの人はもう私のところには来てくれないという気がした。私はあの人の水面に映っていた私自身を、この先もう二度と見つめることはできない。それがとても悲しい。