また終わるために

いっしょにすごしたときめき

推しは、悲しくてかっこいい人

結局私にとって、あの人は”推し”なんだよな。人生で出会った人の中だと、そう思った。

書いてる小説とかも結構いい感じだし(今読んだ)、ダントツで推し。

なんだろ、実生活で出会った人っていうのは推しになりにくいけれど(人間関係という政治=損得勘定やら思惑やらが絡むから)、お別れに光の缶詰をあけられた仲ならもう関係ないわよね。だから私は勝手だけどあの人を推す。

推しだから永遠に片思いだし、永遠に好き。推しだから。

どういうところが推しかというと、ひとことでは語りつくせないけれど、まあ悲しい、まあ傷つきやすい、まあしたたか、まあ頭脳派、まあユーモアがある、

まあ・・・・・・、

まあ、楽しかったよね。