「私はいまでも、元彼が好きなのか?」とよく自分自身に訊く。
しかし、混沌としていて、よくわからないが、たしかなことは、執着がまだあって、それがやっかいであるということだ。
その”やっかい”が、もし恋とか愛とか、好きだ惚れた、なのだとしたら、まあ好きなんだろうなと思う。が、もう未来はない。(彼も言っていた通り。)
本当は、この”未来”だって、彼自身と私とで、どうにでもできたと思うんだけれども、彼には、もう・・・・・・。
歯車が狂ってしまったんだ。しかし、きっとこれでいいとは思う(私はね、彼は不明)。彼がもし私のもとにまたやってきたら、後ろめたい顔なんてしないで、いいのよ、と言ってやろう。それまでの、good-bye
「私は・いまでも・元彼が・好き・なのか」永遠に片思いの質問、そしてずっと保留でよろしい。