また終わるために

いっしょにすごしたときめき

私の夜を埋めるもの

本当いうと、この夜の空洞は元彼との思い出で埋めるためのものでないはずなのに、今日はとんでもなくそれらで占められていて、泣き出しそうになっている。

さびしい、彼の幸福が。私とすんなりいかなかった同棲を他の誰かとは上手くしている事実がさびしい。

元彼は私と付き合ってた頃に2回浮気したけど、私の事好きじゃなかったんだろうな。

私の夜を埋めるものは、きっとどこにも無い。