また終わるために

いっしょにすごしたときめき

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

言葉の貧困化

なぜだろう、こんなに言葉がかわいそうになって、貧困化しつつある。 特に彼のことや、彼とのことを話すときにそれは顕著で、私は駅に取り残された小荷物のように、あわれだ。 おそらくこの正体は、嫉妬だ。けど、なにに嫉妬しているのか……彼に?わからない。…

彼氏とか、彼女とか

望みはない、ただもう裏切られるのは嫌なんだ。 落ち着いたら、彼のもとを去ろう。これは、以前から決めていたことだから。とどまる理由もないし。

今の距離

彼との今の距離は微妙で、彼氏とか、彼女とか呼び合わないでいる。 私が彼に「あんまりほかの女性と私の知らないところでなかよしにならないでね」とか、「予定を共有して把握しあおう」とかいうと、そんなこと言われる筋合いないでしょ、とのこと。たしかに…

彼をどうやって許せばいいのか

もう、私にはわからない。これから先をうまく話す自信もない。彼と一緒に生きていく自信もない。疑心暗鬼になった私は彼を傷つけていくだろうと思うし、もう私は疑心暗鬼にまみれた汚れた自分を・・・・・・きれいにしたいだけ。

複雑化する思考回路

彼の事を考えると、頭が混乱して、不合理と・非論理と・利己的であることばかりが横溢する。 婚約者と別れたことにたいしては、無様だな、ざまあみなさい、という気持ちと、こっちに来るのかな、来たらどうしよう、拒絶したいような受容したいような、葛藤が生…

あなたのいない朝

あなたのいない朝は、あなたがいない以外代わり映えしない朝で、あなたのいない朝は、あなたにもう会えない朝。 悲しくて、苦しくて、生きることは生きも絶え絶えの大事業だと思う朝。あなたのいない朝は、あなたにはもう会えない朝で、ただそれだけでこんな…

彼の事を極端に推理

私見がご多分に入った推理をあえてすると、 ①今の婚約者=彼パパの意向に添える相手 ②私という元カノ=彼パパの意向より自分の幸福優先の相手 であって、今彼は、彼パパの幸福が自分自身の幸福に繋がると、結婚に関しても強く信じきっている状態なのだと思われ…

戸惑いながらでもいいから

本当のことを言えば、もっと関わりを持ちたいんだ、いまだに、私は。けど、もう今はお互いに関係を深めることが許されていないから、少し関わったあとに訪れる虚しさやさびしさに耐える自信がなくて、私はもう彼から中途半端に関わられたり優しくされたりす…

さびしさが凄まじくおそろしい場所

眠りの浅瀬で、夢とうつつの境界にいた。現実の波が押し寄せるたびごとに、ちりりん、ちりりん、と音がした。まるで自転車のベルみたいに。波がいくつも押し寄せるつど、彼が恋しくなった。けども、ちりりん、という音がしては、もう彼は私のもとにいないと…

世界の終わりに、私だけ

私だけが、駅に取り残された小荷物のように、たったひとりなのである。みんな死ね。もう、いらない。なにもかも。思い出も、これからの季節も、この先の一生も、なにもかも、いらないんだ。 もうかまわないで。誰も、何も、私に。優しくしないで、今は、半端…

YOU have to go without me,and I have to go without YOU

お願いだから、もう忘れてください、私の事なんて。 私もあなたも、お互いを喪(な)くしたままで、行かなくてはならないのですから。理由もなく、理由があっても、もうかまわないでください。今私は、叶わなかった恋の涙をかみしめていたいだけなんです。どう…

【8/15】今日の私の夢占い

夢①* 最初は小学生の頃に戻って教室にいた。そこで好きな男の子と話していた(なんの話かはおぼえていない)。場面が変わって、青々と茂った葉の迷路にいて、近道を辿っていった。その時も男の子と一緒だった。また場面が変わって、親戚の男の子が車を運転して…

あなたはわたしを忘れなさい、かわりに、わたしがあなたを憶えているから

親子ともども、本当に頑固な人たち・・・・・・。参りました。 けど、私があなたを忘れてしまうことは、ないと思います。だから、あなたはわたしを忘れてください、かわりに、わたしがあなたを憶えているから。 それでいいじゃないか。なみだは人間の作る一番小さ…

疲弊

もう疲れてしまった。彼に振り回されて、さんざんな目に遭った。 もう疲れてしまった。眠れない夜を眠剤でだましだまし眠って起きた朝のまぶしさに。 もう疲れてしまった。静かなところへいきたい。

子守唄は、いらない

今後彼に安定した経済力が早々にやってくるとは思えないが、それでも人は皆大人になるから、条件が揃ってイマカノと入籍するのだろう。 私の未練もその時にはなくなって綺麗になっているかな、そうだといいな。今の私は彼への未練がましさで汚れているから。…

彼からの再びの接近・接触で失ったもの/得たものまとめ

☆失ったもの ①旧ブログ ②旧ツイッターアカウント ③心の平安 ☆得たもの ①警察からの事情聴取、指紋採取、写真確保、念書確保という経験 ②新ブログ ③新ツイッターアカウント ④情念、激情、思い出の美化 ⑤占いへの情熱 ⑥ひとりの時間 【感想】 デメリットが大き…

婚期を逃した話(笑)

今朝、うとうと夢うつつでいたら、ずっとラジオから「when you wish upon a star」が流れている気がして、心地よかった。そのうとうとの波に揺れながら、ここから引っ越そうかな、と考えていた。眠って起きたら、いつもと違う場所だと面白いだろうなという好…

【8/11】今日の私の夢占い

夢①* 3人の写真家に自分自身の写真を撮られていた。モデルになっていた。途中でショーツを脱いだ。写真家にキスをした。 暗示①* 3:家族や友達、恋人との関係が深まる。気持ちを理解してくれたり、今まで反対していたことに対し、応援してくれたりする。 自分…

別れのあとさき

なぜ私は、彼が再び私のもとに戻ってきたときのことをこんなにも考え込んでしまっているんだろう。馬鹿らしい、と切り捨てず、少しその理由や原因なりを掘り下げてみたい。 戻って来そうな予感がどこかにある気がしているのです。人間は、可能性を無視するこ…

【訊きたいことまとめ】切なくなるはずじゃ、なかったのに

切なくなるはずじゃなかったのにどうして、という、この”どうして”を、彼にぶつけたくてたまらない。どうして、どうして・・・・・・。 ☆彼に訊きたいことまとめ ①警察を呼んでまで私を拒絶したのはなぜか ②婚約者とのなれそめや経緯を隠して話そうとせず、「家庭…

あなた、ふら・ふら・ふら・ふら

まあもう無いとは思うけど、仮に彼が再び私のもとに戻ってきたとしよう・・・・・・不信感は拭えないだろうな。 彼は、そのむりこっていう人とセックスしてるだろうし(実際私に連絡してきた時に、インポテンツになるという報告があったし)、私を、親に反対されたか…

【8/10】今日の私の夢占い

夢①* 布団を敷いていて、弟にとられていた私の赤い毛布をひっぱって持ってきていた。ピストルで弟?か誰か男性から撃たれて狙われていたが、全部よけた。 暗示①* 布団:健康面で不調がある。無理すると寝込むことになる。 毛布:悪い意味をあらわす。恋愛のかけ…

おんなともだちと彼について語るときに、我々の語ること

彼自身にも”わからない”と言っていた、彼からの私への接触は、たんに彼が自分の幸福を元恋人にひけらかして、自分の立ち位置を確認したかったからかなあと。だから彼は情報を全部言わずいなくなった。それならそれで、べつにいいんだけど、そういってくれな…

続:今でもあなたは私の光

自分で言うのも気が引ける話だけども、普通に社会人して普通に仕事をこなして帰宅するという私は、うつで休職中の彼にとってあまりに遠い・完全すぎる存在に見えて、次第に彼の居場所が私の隣ではなくなってきたのかもしれないなと、ふと思った。 男の人だし…

【8/9】今日の私の夢占い

夢①* 父親が射精して汚した下着を絞っていた。私は雑巾を探して、ここにはないけど、風呂場にならあるよ、と報告していた。テレビの上に飾っていた観葉植物たちが水を失って根をむき出しにして干からびかけていた。葉は、緑いろと枯れかけとそれぞれあった。…

寝ても醒めても

彼との思い出に、涙が出そうになって、私の心は沈む。 あんなに一緒だったのに、嘘みたいだ。 この3日間の休日は、本当によく眠った。 悲しくて、やりきれない。悲しい。とっても、悲しい。

【8/8】今日の私の夢占い

夢①* 弟がいらない家具を私の部屋に運んできて私は迷惑に思っていた。弟の部屋にそれらの家具を移動させるとまた弟は私の部屋に運んできて喧嘩になった。弟から唾を吐きかけられた。 暗示①* 家具:家族の一員として幸福感に満たされる出来事が起こるでしょう…

夢のあとさき

夢から醒めた後でも、彼はいない。 なぜ私が選ばれなかったのかと思うと苦しくなる。リストカットの彼女にあって、年上の私にないもの。 「たしかにありますが、あなたにあって彼女にないものもたくさんあります」 けど、あなたは私を選ばなかったんでしょう…

【8/7】今日の私の夢占い

夢①* 父親から思いっきり左頬を殴られる夢。暴力の夢。 暗示①* 殴られる:夢見は悪いのですが、大きな幸運をあらわす吉夢です。なぐられたりする際のダメージの大きさがこれからつかむ幸運の大きさに比例します。また、自分から積極的に行動することで自然に…

思い出の蒼さ

彼は永遠に失われてしまった。そう思うと、涙が止まらない。私は彼を振り切ろうといろんなつながりを断ち切ってしまったけども、それがこんなに悲しいことだとは思わなかった。 彼の名前を想うと、苦しい。自分自身の心が、彼の名前をつぶやく。それがこんな…