また終わるために

いっしょにすごしたときめき

まきののネガティヴ福袋

もう一度、さよなら。

花粉症のレーザー治療を施したから、鼻の奥がひりひり痛くて、不調だ。けど、もう世界中が春、天上天下。 私はたくさんのきらきらしたものに囲まれて、幸福なはずなんだけど、きらきらをまぶせばまぶすほど、どんどん胸の真ん中から空虚が広がって、いく。音…

短い前髪、夜明け前の闇

長かった前髪を切ったんだった。髪も整えてもらった。何もかも止まっていたけど、それでも。 私には、話したいことも、聴きたいことも、知りたいことも、沢山ある。見たいことも。だけど、それでは苦しいんだ。どうしてだろう。不思議だ。 まもなく朝になる…

花のある事を信じ切っているのです

信じているのです。花のある事を信じ切っているのです。そんな姿を、まあ、仮に冒険と呼んでいるだけです。あなたに冒険心が無いというのは、あなたには信じる能力が無いという事です。 太宰治 【まきまき副音声】 休日の朝にいい天気だったりすると、こうい…

フォロワーへの私信

いやうれしいんですよ、うれしいんですけど、おののくんですよ。Twitterでスペース開くじゃないですか、するとがさっとフォロワーが増えるんですよ。うれしいんですよ、あれ、何だろ、「私はあなたのスペース聞きに来ました、○○さんのいるよしみで。だから、…

ひと目でわかったの。

いい作品(もの)に出会うと、「なんでもっと早く知ることが出来なかったのか」という後悔が先立って、心理的な麻痺状態を起こしてしまい、金縛りにあう。その先に踏み込むのが躊躇うくらいの感動をおぼえて、心中したくなるんだよ、いわば芸術と。 amazarashiと…

春の夜、不安の足音

幼いころ、誰もいない寝室でなかなか眠れず、枕に押し当てた片耳の奥から聞こえてくる鼓動の音がこわくてたまらなかったのをおぼえている。私の心臓は、私の不安をよそに、生きろ、生きろ、と生命の行進を続けている。今も、それとよく似た(あるいは同じ)…

春の秩序、春の放埓

一日の労苦。 昨日は長いいちにちだった。永遠といちにち。梅を鑑賞した。凛とした清純な香りがただよって、春の秩序、春の放埓、春、を思う。 前髪が長く伸びてしまって、とっても憂鬱だ。動きたい気がしても、動けないときというのがあるから、それは天か…

春鬱

ため息がよく出る。まだ寒い雨の日は、+1度を心がけて(冷え性なので)暖かくしている。だけど、エアコンはまるで部屋中人の吐息を集めたみたいで息苦しさで胸やけする。右足首を昨日捻挫してしまって、不便だ。 私には楽しみにしていることがたくさんある…

たとえばの死

死ぬことは遠い未来にあるのでなく、最終的に待っているものではなく、私の手の中にあるというのが何となくわかってきた。 たとえばの死だけども、非常に衝動に近似した動機というか、それは"はずみ"でおこる事なんじゃないかと思う。たとえば……たとえば、駅…

生まれ出づる、思い出

あの人とイマカレは、この3か月前には、いったい何をあんなに込み入ったように話し込んでいたのか私にはわからない。 あの人が私に恋の告白をして、そのあとに、イマカレと話し合って、結局彼らは決裂して、たがいに(少なくともあの人はイマカレを)憎みあ…

あびるように読んで、書いて、聴く

韓国コスメって別格なんだ、と思いながらお金を払ったのだった。 寝過ごしたので、今日は習い事を休んでしまった。そのかわり、キラキラしようと思う。キラキラ!?

記憶のほこり

ずっと気にしていても、なにもせずにおいてきた壊れたデジカメを、修理してもらいに持って出かけようかな、と考えた。 忘れようと心がけて、それでも引っかかっているもの・こと。そういうものがほこりをかぶって心の奥に残っている。ずっと留守番している子…

生きていること。生きいること。ああ、それは、何というやりきれない息もたえだえの大事業であろうか。

お手帳、申請通ったからほっとした。 私はもう、芸術のためだけに、鑑賞の為だけに、精神的塩と精神的砂糖のためだけに、あるいは、人生の蜜のためだけに、生きていっていいんだ、と虫のいいことをちらっと考えた。しかし、生きていること。生きていること。…

失恋自殺は、どうなりました?(By:太宰治)

少しばかり良心的なブログ……ようするに、少しばかり良心的であると言うのはなんてアホらしいのだろうかと、私は私のブログを読み返して思った、つらい。 どんどんこじらせて行きゃいいんだよ、と、書くことに関してはそう念じることが多い。数日前に、「村上…

願いのせた嵐

私の人生が嵐だったのか、私そのものが嵐だったのか……目障りな夢のように、鋭く苦い過去を思い出して、わかってる、とこぶしを振り下ろす、ばん、と机が鳴る。 それらの忘れたかった思い出すら、甘やかな喪や痛みになるとわかったから、私はもう忘れたくない…

喪が欲しい

喪の痛み。傷口を自ら抉っていく。 痛みは固有のものだから、痛みがあるうちは、あの人がそこからたち現れる気がする。 私は書いている/書いていく。そうして別れ際のあの人の背中の輪郭をなぞる。出来れば流したい涙は、血に変えていく。 書くとは、間断無…

推しは、悲しくてかっこいい人

結局私にとって、あの人は”推し”なんだよな。人生で出会った人の中だと、そう思った。 書いてる小説とかも結構いい感じだし(今読んだ)、ダントツで推し。 なんだろ、実生活で出会った人っていうのは推しになりにくいけれど(人間関係という政治=損得勘定…

悲しくてかっこいい人

私の好きなタイプは、悲しくてかっこいい人です。 (これは言っておきたかった。) 好きな属性、好きなステータスは、喪です。 (死とは少し違う。) ほしいものは、具体的な獲得より、抽象的な喪です。 (物はすぐ飽きる。) ときどき、↓で喪ラヂヲしてます…

ゆるキャラ(属性:死)

私には希死念慮ってものがいつも緩やかな脅しみたいにやってきて、「そろそろ死んだら?」みたいなことをゆるキャラみたいなノリでふと思いつく。 そろそろ死んだら? 飲みの席で「そろそろ終電?」みたいなノリで、なんか天から降ってくるようにふっ、と思…

きれいだね、素敵だね、とっても楽しかったね

懐疑=精神の塩、喪=精神の糖。 あの人の性懲りのなさを目の当たりにして、あと、それ以外にも色んな私的理由から、時々怒りが湧いてくるけれど、それは精神に喪が不足しているからであって、私はあの人への「悪意=報いを受けたらいいのにという呪い」で破滅を…

欲望の在り処

あの人は完成された、愛をとても望んでいたのだろうか・・・・・・、『鬼滅の刃』に出てくる家族の絆にあこがれる鬼のように、絆にあこがれていたのだろうか・・・・・・。 私が、イマカレの不正を謝罪して、そのかかわり方や関係性に深く感動した様子だった。つまり、絆…

winter buzz

死にたいなあ。なんだろうなあ、このゆるキャラみたいな顔して物騒な思いは。 今年の恋御籤では、「春の陽のような出会いがあるでしょう、変化がカギです」っていう暗示だったのに、あの人から結局絶縁されるし、私はもうこのゆるキャラみたいな希死念慮と一…

思い出の堆肥=私の生

「きちがいじみた思い出の堆肥としての生を見つめる」 私のTo do list 「勇気なんて出さないこと」 「なるべく読んで、書くこと」 「考えすぎて落ち込まないこと」

忘れることは、出会うための種なんだ

もういっぱいあるけど、また忘れて、また出会う。そういうことを。忘れたくないといいつつ、人は忘れる。そうして、また出会う。忘れることは、出会うための種なんだ。 また出会えて、うれしいね。たとえ偽物のあなただったとしても。明日朝起きたら、おはよ…

また終わるために

ベケットはいつもいいタイトルで本を書いているな、とどれをとっても思った。たとえば、この「また終わるために」もそう、「いざ最悪の方へ」も、そう。 もう少し強くならないとな。けど、私はもうすでにあのころとは違った風の、おんなじ私だから、もういい…

とても言えない

ショックなことがあった。 私は、今日たくさん本を買った。どれも気になっていて、読みたかったものばかり。天気は柔らかい日差しのやや曇り空だ。私の好きな天気。風もない。優しい空気。隣人のちょっとした音楽が聞こえてくる。けど、別に耳障りでもない。…

冬の夢

自分自身できめたはずの習い事も休みがちになって、今日も結局休んでしまったけど、鬱の私は、なにがしたいんだろう? 深呼吸してもしても、思うように息ができない。まだ足りない気がする。冬の寒さは、私から意志を奪う・・・・・・どうにもならない。

死ね

みんな死ね。もう私を翻弄してさびしさ地獄に冤罪で投げ込む地獄門の番人みたいなあの人も、1人になりたい時に駄々をこねてうるさい彼氏も、みんな死ね。 疲れた。死ね。

矩形に揺れる影、人混みの中での

疲労が私にまとわりつくと、私は1人で人混みを歩き、黒い矩形の揺れる影を見つける。それは、私をよぎる。憎悪で見送る。ありとあらゆる人々の、黒い矩形が揺れ、命の灯火のような動き方をするが、私はどれひとつとしてそれらが憎くてたまらない。 私の額は…

walk on a egg shell

ひび割れそうで、透き通って待ってる明日を。むかむかする疲労をこなして、希望をみるには、ひび割れることをしっかり感じていないといけない。透明になるには、ひび割れることが必要だから。 まだらな不幸が私をゆるやかに脅し、このままメトロの線路に飛び…